なんかふと、自分のことがどんなに嫌いでも、現実創造はできるんじゃないかなと思った。
「自分のことは好きじゃないけど、自分が願ったことは叶うのが当たり前」
⇧こんな思考さえ潜在意識にガチッと馴染んでいれば
自分が信じたことが現実になるのが潜在意識による現実創造の大前提だから
どんなに自分のことを好きになれなくても
望み通りの現実を作ることはできる。
自分のことを肯定的に見れるようになった方が
何かを叶えたいと思った時に
「自分だから叶えられる!」
という根拠のない自信を持ち続けやすいというだけのことなんだと思う。
ただ、「自分のことを好きになりたい」という欲求が
自分の本当の本当の“欲の核”の部分としてある場合は
好きになった人とだけはなぜか関係がうまくいかない…
みたいな現実を「自分を好きになってね」のお知らせとして使ってくるのだと思うので
その場合は自分を好きになることが重要ポイントになると思うし
「自分のことを好きになりたい」という欲求が根底にあるのは
ほとんどの人がそうだとも思う。
でも、自分を好きになるというのは
願望実現において必須条件じゃないということ。
自分を好きになれない=願いが叶わない
を結びつけなくてもいい。
自分の“欲の核”として、
「自分のことを好きになりたい」があるなら
願いを叶えながら、自分のことも好きになっていけばいい。
100%自分を好きの状態にならなきゃ叶わないんだ!
なんて思わなくてもいい。
まずは1%でも自分の好きなところを見つけたら
残りの99%が好きになれなくても望みが叶うと信じてもいい。
1番大切なのは
「自分の望みは叶う」という大前提を
潜在意識に馴染ませること。
どんなに叶うと思えなくても「でも叶う」でいい。
望みをどんどん叶えながら
10%20%30%と、徐々に自分を好きになっていけばいい。
そう思ったら、もっとリラックスして楽に叶えていけそうじゃないですか?
( ^ω^ )