こんばんは!
ダイエットブロガーです。
さて皆さん、ダイエットの停滞期、経験したことはありますか?
私は、今まさに停滞期の真っ只中にいます。
体重がある程度落ちると、水分を溜め込んでしまったりで体重が落ちないことがある。
それでもちゃんと痩せてるから大丈夫!
…そんな事は分かっているのに、ついつい
「自分のダイエット方法が間違っているんじゃないか?」
「カロリー計算ミスってるんじゃないか?」
…などなど、あらぬ疑いを持って、不安になってしまうんですよね。
私も、自分で思っているよりも停滞期の不安やストレスが効いているみたいで、最近食べてもすぐに食べたくなったり、とくに甘いものへの欲求が強くなっていて、困っています。
なので今日は、停滞期の不安を少しでも解消するために、停滞期について改めて調べてみました!
Contents
体重が5%落ちると停滞期がくる
さて、まず停滞期はいつ頃やってくるのか?
停滞期がだいたいいつ頃から始まるのか?というのは、結構決まっているようで…
- 体重が5%落ちた頃
- ダイエットを開始してから1ヶ月後
- と言われています。
- そういえば私も、62.4kgから約5%体重が減った、59kgあたりで停滞期が来ています。
- その約5%の体重が減るのに1ヶ月。
- 停滞期スタートの決まりにぴったり当てはまっていますね。
- これなら、カロリー計算のミスや、そもそものダイエット方法の間違いではないと安心することができます。
- すこしホッとしました。笑
- ダイエットが順調なら、皆さんだいたい1ヶ月で5%程度の体重が落ちるので、約1ヶ月で停滞期がくるのは、ダイエットが上手くいっている証拠!といえますね。
停滞期は、だいたい22日間くらい
では、停滞期はいったいいつまでなのか?
停滞期から脱する時期に関しては、個人差があるようです。
停滞期の期間は、2週間~1ヶ月程度といわれており、平均するとだいたい22日間。
けっこう長いですよね…。笑
中には、2ヶ月くらいの長期の停滞期を経験した人もいるそうです。
これはメンタルやられそうですね…。
まぁでも、停滞期に入って10日くらいで焦ってましたが、長いもんなんだなというのがわかって、またまたホッとしています。
停滞期だと思ったら、もう1ヶ月くらいは体重が変わらないと諦めよう。
2週間~2ヶ月は何しても体重が変動しないという諦めが大事ですね。
停滞期っぽいなぁと思ったら、1ヶ月くらいは体重計に乗らない方針に切り替えるのが良さそうです。
日々の体重に振り回されないことを意識したいですね。
とにかく、いつもどおりのダイエット生活を淡々と続けて、1ヵ月後2ヵ月後、やっぱり変化がなければ、それはその時対処方法を考えましょう。
でも、たいていの場合は、普段どおりダイエット生活を続けていれば、停滞期を脱してガクンと体重にも変化があるはず。
その日まで、体重のことは忘れ、安心して過ごしましょう。
1ヶ月2ヶ月たっても体重に変化のない場合は、水分や塩分の摂り方をみなおすと良いようです。
テキーラ村上さんのブログを参考にしてね!
ダイエット停滞期も脂肪は減っている【停滞期の原因・乗り越え方】
停滞期で一番してはいけないのが、体重が減らないからといって、摂取カロリーをさらに減らしてしまうこと。
あまりにも摂取カロリーを減らしすぎると、身体が省エネになって、やせにくい体質になってしまいます。
今は、何をしても数値の変動はないんだ!と諦めましょう!
私も諦めがつきました。笑
とにかく楽しいことに集中しよう!
体重計に乗るのをやめたら、とにかく楽しいことに集中しましょう。
体重が減らなくなっても、停滞期のあいだも、身体はちゃんと痩せています。
ちゃんと痩せてるのに、数値に表れないというだけでストレスを感じて食べ過ぎてしまうのは、すごくもったいないことですよね!
とにかく、ストレスを溜めずに、今までと同じダイエット生活を維持することに集中しましょう。
カラオケやダンス、ボーリング、ボルダリングなど、楽しくストレス発散できて、なおかつ運動にもなるようなことならベストですね!
もちろん、運動嫌いなら引きこもってもOK。
私は、ひたすらドラマをみたり、漫画を読もうかなって感じです。
一人ファッションショーとかも楽しいですよね。
キツかった服が入るようになってたりして、痩せたことを実感できたりもします。
とにもかくにもストレスを溜めないこと!
ココで過食したら台無しですよ!
最後に
こんな感じで、停滞期について、自分のメンタル回復のためにまとめてみました。笑
やっぱり、5%体重が減ったあたりで減らなくなったし、停滞期なんだな。って実感できました。
どうあがいても、もうしばらくは変動しないって言う諦めもつきましたし。
やっぱり、ちゃんと知識をつけていくことが、ダイエットでは大事なことだなって再認識。
自分を信じて、今までどおりコツコツ頑張りたいと思います。