こんにちは。猫山田です。
今日は、不安は現実化するのか?しないのか?というテーマで記事を書きたいと思います。
一応最初に書いておくと、私の中での解は
「不安は現実化しないし、不安はちゃんと認めて感じて対処する自愛が必要!」
という認識です。
↑そんな風にわかっていても
やっぱり不安な気持ちの渦中にいるときは、苦しくてなんとかスルーしたくなってしまうし…。
いい気分でいよう!
ワクワクの周波数がワクワクする現実を連れてくる!
…みたいな表面的な言葉を1度ガッツリ入れてしまっているので
不安になったらそれが現実化してしまうような心配もちょっとはよぎってしまったり…。
そんなわけで、一度自分の中で
不安は現実化するのか?しないのか?
というところを、考察して言語化していきたいなぁと思います。
まず、恋愛とかお金以外の不安で現実化したと感じたことってある??
というところ。
私はないです。
恋愛やお金以外にも、普段不安になることは色々あるけど、現実化したと思うことはほぼなかったと思います。
例えば、天災とかの話。
定期的に〇月○日に…とかいう予言が出回ったりしますけど
私はかなりチキンなので、信じないぞ!と思いつつも、そういう情報で不安になってメンタルがやられるタイプです。笑
リアルにちょっと動悸が激しくなったりとか、謎に眩暈が頻発したりするくらい精神的にやられます…😭
でも、こんなに身体に出るくらい不安になっても、実際にその○月○日とか20〇〇年の○月に恐れていた不安が現実化したことはないです。
また、私は一度スープを火にかけたまま出かけてしまったことがあって…
午前中から陽が落ちるまでの長時間、人間不在の部屋の中で鍋が火にかけっぱなしになっていたという、今思い出しても恐ろしい体験をしたことがあります…😭
ラッキーなことに、弱火だったし汁物だったおかげか
鍋の中身と鍋が真っ黒コゲになって、部屋がほんのり焦臭くなったくらいで済みましたが
その1件依頼、電源タップやコンロの周りなど、少しでも危険性のあるものに関しては、出かけるまえに数回確認しないと気が済まない人というか気が気でない人になってしまいました。
心ここにあらずのまま確認作業して家をでると、確認した記憶がはっきり思い出せないので1度家に帰りたくなるほどです。
火の元に関して、もう10年ちかくは自分でも嫌になるくらいの心配性ですが
この不安も現実化していません。
逆に言えば、鍋を火にかけっぱなしで外出した時は
まさか自分がそんな事をするなんて、1mmも不安に感じたことはなかったですし…
天災だって、そんな予言みたいなものを目に入れなければ、基本的に普段から必要以上に心配して過ごすことはないですよね。
↑ここまで書いてみて、やっぱり
不安になる=普段からそういう前提になっている=現実化する
というのは違うんだなぁと改めて感じました。
これで、安心して不安に浸って良いのではないでしょうか?笑
恋愛とかお金の不安に関してだけは現実化してしまうというのは
(人によっては違うジャンルも入ってるかもしれないですけど…)
不安が現実化しているわけではなくて
自分の中の他の部分で、現実に投影させている思考や行動があるということです。
そして、不安をその都度OKして感じてあげることこそが
自分の中にあるどんな思考や行動を現実に投影させているのか?
というのを紐解いていく糸口なんですよね。
むしろ、不安が出てきたら、望みを叶えるための内観のチャンス!
というよりは、その望みを出したからこそ、その望みを叶えるために、不安な感情を感じさせる現実が今出てきてくれている。
…という考え方が私はすき。
不安になるということこそが、今自分が叶う未来までのルートの上を進んでいる証拠♡
ということですね!
じゃあ私が鍋を火にかけっぱなしで出かけた現実は、私に何を伝えたいのか?
というところも掘ってみたい気持ちはあるんだけど…
まぁこれは後日気が向いたら掘ってみたいと思います。
♡noteでも記事を書いたりしています♡