こんにちは!
ダイエットブロガーの猫山田です♡
ダイエットで楽しく消費カロリーを増やしたい!
…ということで、先日またカラオケに行ってきました!
関連記事:カラオケでどのくらいカロリー消費できるのか?実際に試してきたよ!
カラオケに行ったのは良いのですが、
もうね、全然声が出ないんですよ。
出そうとしてるのに、声が出てこない。
思うように声が出ないので、歌っても全然気持ちよくないんですよねぇ~。
せっかくカラオケに行ったんだから、
ストレス発散になるくらい、しっかり声を出したいんですよね。
今のままじゃ、逆にちょっとストレスを感じてしまうので、もっと気持ちよく歌えるように
ボイトレとかしてみたいなぁ~と、思ったのでした。
そんなわけで、おうちで出来る感じのボイストレーニング方法を調べてみました。
Contents
①ロングブレス
大きく息を吸ったあと、歯と歯のあいだから「スーーーーーー」と音を出すような感じで、
とにかく長くゆっくり息を吐きます。
30~60秒かけて息を吐くイメージ。
声を安定させるためのトレーニングだそうです。
②ドッグブレス
ドッグという名の通りで
犬が舌を出して「ハッハッハッ」とやっているような感じで
舌は出さずに「ハッハッハッ」と、腹式呼吸を意識しながら行う呼吸方法。
多少ゆっくりになっても、しっかりお腹を意識して息を吐くのがポイント。
腹式呼吸を使った発声を身につけるためのトレーニングだそうです。
③ペットボトルトレーニング
2リットルの空のペットボトルを加えて、息を吸ったり吐いたりすることで、ペットボトルをべこっと凹ませたり、膨らませて戻したりするトレーニング。
肺活量を鍛える効果があるそうです。
やってみたけど、ちょっと音がうるさいのでこれはやらないかも!という感じでした。
④エッジボイス
ホラー映画のようなボイスです。
呪怨ボイスとも言われているそうです。
喉を締めた状態で、弱く息を吐くと出来るそうです。
説明が難しいので、YouTubeとかでエッジボイスで検索するのがオススメ!
声帯を締める事を覚えるトレーニングなのかな?
声枯れしにくくなるそうです。
私には大事な気がする!!
⑤あくび
あくびの動作は、声帯をストレッチさせる効果があるそうです。
喉がしっかり開くので、声が響きやすくなったり、高い声が出しやすくなったりするトレーニングだそう。
あくびがでないときでも、擬似あくびでトレーニングすると良いようです。
⑥顔のトレーニング
あいうえお
…の口を、思いっきりやる表情筋のトレーニング。
声には出さなくてもいいので、しっかり口を動かします。
確かに、先日のカラオケで口が回らない感じがちょっとしました。
普段ボソボソ喋るので、表情筋とか舌の筋肉とか衰えてるのかも。
美容効果もありそうだし、良さそうなトレーニングですね。
⑦リップロール
子供の時とかやったなぁーってヤツです。
唇で「ぷるるるるー」ってやるやつ!
これもレッツYouTubeで検索!笑
声帯の筋肉のマッサージやウォーミングアップ効果
表情筋や声帯をリラックスさせる効果があるそうです。
40秒くらい持続できるように頑張ると言いそうです。
結構難しいですよね!
⑧タングトリル
これもYouTubeへレッツゴー!です。
巻き舌で喋るようなイメージですかね。
舌で「トゥルルルルルー」と音を出します。
舌をリラックスさせ、声帯の筋肉を刺激してくれるトレーニングだそうです。
⑨あとはやっぱり歌うこと!
昔は週3、4日でカラオケオールとかしてたのですが
大人になってめったにカラオケに行かなくなって、
あまり声を発しない仕事になって
友達結婚とかしちゃって休日もひとりで過ごすことが多くなって…
そんな生活してたら、やっぱり声というか喉というか、使わな過ぎてなまってしまったんだなぁと感じます。
そして休日ひとりのくだりが切ないです。泣
カラオケじゃなくても、ちょっと鼻歌程度に歌ってみたりするのもいいかも。
本気で歌うのもありですけど。笑
ミュートマイクがめっちゃ欲しい!
さて
そんなわけで、おうちで出来るボイストレーニング方法を調べてみました!
結構いっぱいありますねー。
こんなに沢山できるかなぁー?笑
まぁ、一つ一つはそんなに大掛かりなものじゃないので
少しずつ生活に取り入れて行けるようにしたいですね。
声帯のトレーニングと、腹式呼吸のトレーニングは頑張りたいかな!
そんな感じで、今日はここまで。